一昔前は「非常識だ!」と言われていたできちゃった結婚。
最近ではおめでた婚、授かり婚とポジティブに言われることが多くなってきて4人に1人は授かり婚に当てはまるようです。
幸せを感じる一方で、分からないことだらけだし、これから何をどうすることから始めていいのか不安が襲ってきますよね。
でも、それは両家や職場にとっても相当な衝撃です。
だからこそ、どのタイミングで報告をするのがベストなのか悩みますよね。
できちゃった婚の報告、 両親にする時にすべきタイミングと心構えは?
両親への報告はできるだけ早くしましょう。
あなた自身が驚いたように、ご両親だって
相当な衝撃を受けることは確かです。
当然、受け入れるまでに時間がかかることだってあります。
遅いと印象を余計に悪くしてしまうことさえあります。
いつ報告しよう
反対されたらどうしよう
と不安に思う時間が長いと母体へのストレスにもなります。
ここまできたらどの道、隠し通すことは絶対にできません。
どうせ言うなら、絶対に早く言うべきです。
自分にとっても、彼にとっても、ご両親にとってもそして何より赤ちゃんのためにも早めに報告をするのがベストです。
結婚式を挙げたいのであれば、親戚や職場の人など多くの人を巻き込むことになるので特に早い報告が必要になりますね。
できちゃった結婚でスムーズな両親挨拶のタイミングは?
報告の順番としては、一般的に考えると、まずは彼女の両親、次に彼の両親に報告するのが
一般的です。
6週~8週くらいになると心拍が確認され、流産の確率がぐっと下がるタイミングでパートナーと訪問するのが良いでしょう。
もちろん、事前に相談という形で話しやすい方の親、母親か父親にどちらかに言っておいた方がスムーズに進む場合もあります。
筆者の場合は一人暮らしをしていたので、妊娠が分かった時点でとりあえず、母親に電話で相談という形で報告をしました。
母から折を見て父親に話してくれていたので、厳しい父で、一人っ子の私ですが、比較的話がスムーズに進みました。
できちゃった婚の報告を親にする時のポイント
妊娠・結婚の報告は伝え方がとても重要です。
親が厳しい場合は最善の注意が必要です。
挨拶の仕方によっては好印象を持たれず、結婚の話がこじれてしまう場合もあります。
結婚の意思 → 妊娠の報告
の順番に話をすることです。
間違っても絶対にNGなのが
妊娠した → 結婚をする
といった報告です。
あくまでも結婚をしようとしていたタイミングで妊娠が重なったと伝えるのがポイントです。
新卒ででき婚しました! できちゃった婚の会社への(職場)報告は?
職場への報告はも必要不可欠ですね。
責任のある仕事をしている方はなおさら会社へ報告するタイミングに悩む方は多いでしょう。
すでに結婚していて、妊娠を考えているのであればある程度は上司もそれを視野に入れて心の準備をしてくれていると思います。
しかし、急に妊娠・結婚となると色々な面で迷惑をかけてしまうことになります。
そのため職場への報告も両親への報告同様になるべく早い方が良いでしょう。
会社への報告についてはこちらの記事で詳しく書いていますので是非お読みください
できちゃった結婚は不安がいっぱいなのは当たり前! でも、大丈夫!
できちゃった結婚は不安がいっぱいですよね。ただでさえ妊娠をした女性は不安がいっぱいなのにそこへ両親や会社への報告、結婚と大事なことが重なってしまっては本当に大変ですね。
でも、きっと大丈夫です。
彼はもちろん、誠心誠意話すことで自分の両親や彼の両親も、味方になってくれるでしょう。
何よりも十月十日お腹の中で一緒に過ごしてくれる最強の味方がいます。
両親や職場への報告は、不安や心配だらけだと思いますが、タイミングや伝える内容を
しっかり考え、誠意をもって早めに相談していくことで理解を得られるはずです。
多くは二人目、三人目が生まれて、なんだかんだで、みんな幸せに暮らしている人がほとんどです。
まとめ
できちゃった婚は初めてのことが多い上に、人生の大事なことを短期間で決めなくてはならないので不安になりますね。
でも、落ち着いて、誠意をもって一つずつ対処していくことで必ず幸せを手に入れられます。
生まれてくる赤ちゃんのためにも、なるべくストレスのかからないハッピーなマタニティライフを過ごしてくださいね。