6歳からでもまだ間に合う!ひらがなが読めない子への文字の読み書きの教え方!年長(6歳)ならではのメリットも




小学生の兄弟がいる先輩ママさんの口から聞いたことがありませんか?

ひらがなはひと通り読み書きできるようにしておくとだいぶ楽!

って。

幼稚園や保育園の方針にもよりますが、読み書きを教えない自由形の幼稚園、保育園に通う場合は家庭での学習が必要になってきますね。

確かに、長い目で見ていけば小学校を入学した時に文字が読めなかったとしても、いつかは読めるようになります。

一昔前なら、小さい頃は字も読めなかったのになんて言って、将来そこそこの人物になったなんて話もあるかもしれません。

でも、正直、今は既に小学校を入学した時にはひらがながほとんど読めてしまう子が多いのが現状です。

実際に周りの子はもう読み書きできているのにうちの子は大丈夫かなと不安に思ったことはありませんか?

最初から遅れてしまうとその後も遅れてしまう傾向にあるので、なるべくならみんなと同じところにまではもっていきたいですよね。

とにかく元気に学校にいってくれさえすれば十分

と思うのであれば、入学してからの学習で十分でしょう。

優秀ではなくても、せめて真ん中くらいににはいてほしい

そう思うのであれば、少しでも早くひらがなを読めるように訓練を始めることをおすすめします。

・入学前に少しでもやろう!

・このままだとまずい!

・子供がひらがなに興味を持ちだした!

と思ったのならなんとかなります。

一つでも二つでも覚えられればやった価値があります。

6歳だと3歳、4歳の頃の小さいころと比べて理解力も集中力もあります

小さい頃に教えるよりも、もっと短時間できちんと覚えることができます

もし、入学までに全部のひらがな分かるようにならなくてもよいでしょう。

少しでも分かる文字を進めておくことに意味があります。

小学校に入る前に少しでもお勉強に慣れる訓練だと思って、あきらめずに今から親子二人三脚で頑張りましょう!




小学校ではどんな感じ?6歳でひらがなの読み書きできないのはまずい?

入学するまでに自分の名前が書ければいいですよ~。

1年生の最初はひらがなから習うからね・・・

なんて言葉を信じていると苦労します。

確かに小学校に入学すると一学期のうちに国語の授業でひらがなとカタカナをメインで習います。

でも、授業では読みと書きを両方いっぺんに教えますし、全員が完全に覚えるまでじっくりなんてやってくれません。

しかも、まだ習っていない字を国語以外の他の授業で書いたり、読んだりする機会はたくさんあります。

つまり、対象の間違いはあっても一通り読み書きできることを前提として授業を進めているんですよね。

・「っ」や「しゅ」などの小文字

・「ず」「づ」の違いなど間違いやすい字

これらをまともにひらがなが読めない子がこれらの字を1学期の間に完全にマスターするのは難しいですよね。

できる子とどんどん差ができてしまいますね。

放置しておくと、2年生の後半になってもカタカナの「シ」と「ツ」が怪しいケースもあります。

少しでも余裕もって小学校生活を送りたいのであれば幼稚園のうちに少しでも貯金を作ってあると安心ですよね。

もちろん、年少の時から準備ができれば、休みながらも親もあせることなく教えてあげることができます。

でも、年長からやる方がいいこともあります。

かけられる時間は年中や年少に比べると少なくなりますが、年少から始めるよりも年長で始める方が進みはずっと速いです。

年少、年中に比べてある程度、理解力もありますし、集中力もついてきています。

サクサク覚えられれば子供自身が楽しくなってより意欲的に学習に取り組む姿勢ができます。

本人の気持ちが乗らないのに早く無理やり始めるよりも、自発的にやろうと思えることで結果的にいい場合もあります。

6歳からでも間に合う!ひらがなの効果的な教え方は?

まず、いきなりひらがなは書けませんよね?

当たり前ですが、書くためにはまず読めなくてはいけません。

読むためにはひらがなが分からないといけません。

ステップを踏んで始めることが大切です。

ひらがなの読み方の練習法

最初は机の前に座らせてワークをやろうとしても絶対に覚えません。

下手をすると勉強アレルギーになってしまいます。

焦る気持ちはありますが、特に読む時は遊びながら褒めることが基本です。

「あ」「い」「う」一文字ずつ分かるようにする

まずは文字が分かる覚えることから始めましょう。

カルタをやる

おすすめは絵がないタイプのものです。

いきなり全部並べるのではなく、最初は2枚から3枚くらいから始めて徐々に増やします。

わざわざ買わなくても、100均に売っている大きめの単語帳に書くだけのものでもいいでしょう。

幼稚園に行く前、帰ってきておやつの後など毎日時間を決めてやるといいですよ。

長くやりすぎることなく、楽しくできる時間でやりましょう。

もうちょっとやりたいな・・・くらいの時間で切り上げるのが続けられるコツです。

そうすることで次回へのモチベーションが上がります。

夜、寝る前は疲れてグズグズしてしまうこともあるのでおすすめしません。

いつも間違えてしまう、苦手な文字は毎回出しましょう。

カルタの時間でなくても、ふと思いついた時に、

「この字は何かわかる?」

と、聞いてあげてるのも効果的です。

苦手なものほど繰り返し練習をします。

時には親も一緒にやって、子供が得意な文字はあえて負けてあげると案外、喜んだり、モチベーションが上がることがあります。

車のナンバープレートを読む

幼稚園バスを待っている時間なんかとってもいいチャンスですね。

一緒に待っているお友達も巻き込んでやれば、負けじとやる気がでるかもしれません。

逆にいつも負けてしまってやる気がなくなってしまった場合は、特訓しようねと

買い物に行くとき、車での移動中でもとにかくやりましょう。

看板の最初の文字とかでもいいですね。

なかなか覚えられないと親の方もイライラしがちです。

でも、覚えられないのは当たり前。1個でも覚えらたらもうけもんくらいの気持ちでしつこくやりましょう。

●アプリのひらがなカルタ

どうしても時間がない時病院の待ち時間などを活用してみてください。

無料でいろいろあります。

でも、できれば親子で一緒にカルタやナンバープレート読みをする方が子供も進んで覚えます。

いつもこればっかりに頼ってはいつの間にか飽きてやらなくなっしまったり、得意な文字だけをやるようになってしまうので、あくまでも補助的なものとして使ってみてください。

「いぬ」「りんご」単語から少しずつステップを踏んで文章を読めるようにする

文字が分かるようになったら、いきなり絵本を「読めるよね?読んでみて」といいがちですが、それはまだまだ先です。

小さなことの積み重ねが大切です。

子供の名前や友達の名前を書いてゆっくり繰り返し一緒に読む(2文字・3文字)

お友達の名前は意外とくいつきます。

仲良しのお友達の名前を書いて読ませます。

お名前が読めるようになると落とし物を届けてあげられるよ」

と、文字が読めることのメリットも一緒に伝えてあげるとよいでしょう。

②「うんこ くさい」2~3文字くらいの子供が好きそうな文章を作って読ませる。

大きめに書き、単語と単語の間は開けましょう。

「まま うんこ もらした」

みたいなかんじで。

下品であればあるほど、喜んで読みます。特に男子。

お手紙のように便せんなどに書いて、幼稚園から帰ってきたら渡してみてはいかがですか?

③給食の献立表を一品ずつ読んでみる

これ、意外とおすすめです。

次の日の給食を読む日課にしておくと「こまつな」「あつあげ」など最初のちは「?」でも実際の給食で見てみると理解が膨らみます。

主食持参の園の場合、パンを持たせる日やお弁当の日を忘れないのでママにとっても一石二鳥です。

最初は文字が細かくて読みずらいので、ひとつひとつ大き目の文字で紙に書き直してあげると読みやすいですよ。

小文字が混じったり、読みにくい文字が増えますので、つまづいたら一緒に読んであげましょう。

その時、読んでいるところを指で示しながら読むと、読み方が一致してきます。

ここまで読めるようになれば、自分でも自信がついていると思うので絵本でもなんでも読もうという気持ちが生まれてくるでしょう。

ひらがなの書き方練習法

ひらがなが一文字ずつでも分かるようになってきたら、少しずつ、書く練習もしてみましょう。

読めたんだから書けるでしょ?と思いがちですが、読めるのに書けないのは普通です。

焦らず、きちんと進めてみましょう。

まずは運筆!線を書くことから始めます

文字をいきなり書く前に直線やぐるぐるを書いてみましょう。

白い大き目の紙にやってみるのもよいですが、ひらがなに近い形の迷路も売っているので形を覚える意味でもいいですよ。

カラフルで大きめなドリルだと初めてでも楽しくできます。

くもんのはじめてのひらがなドリルはお勧めです。

ひらがなを書けるようにする目的よりも、鉛筆に慣れることを目的としてやった方がいいでしょう。

おそらく、これだけやってもひらがなが書けるようにはなりません。

簡単な文字(い・こ・へ)、名前の一文字など書きやすい字から教える。     

自分の名前から書かせようとする人もいますが、「あ」「ん」などは難しいのでまずは簡単な文字から練習することをおすすめします。

最初は「い」「こ」「に」がおすすめです。

意外と形がシンプルでも「へ」「し」「く」が難しかしいと感じる子もいます。

こんな簡単な字が書けなくて大丈夫かな・・・と不安に思うこともありますが、最初は意外とこんなものだと思いましょう。

少しずつ直してあげましょう。

市販のドリルはなぞるものが多いですが、下手でもなぞらせずに直接書く方が早くきちんと覚えますよ。

その時、「め」はばつを作るよ~

とか形の特徴を言ってあげると覚えやすいです。

小学校に入ると書き順も大切なので、たかだか10分~15分です。

隣に座って付き添ってあげましょう。

『なぞらずじょうずにかける練習帳』は子供に身近な表現をしてくれているのでおすすめです。

1ページ50字くらいの国語ノートに1文字を1ページ分練習する。

ひと通り、ひらがなの形の特長をつかんで、書けるようになったら、マス目のついた国語のノートに書いてみると、より確実に覚えていきます。

うまくかけた字は花丸。書けた字は50音表の字の上に大きな合格シールを貼ります。

ご褒美シールはちょっと奮発して、キラキラのものや好きなキャラクターのものを用意しましょう。

下手でもちゃんと50個書けたなら、よくできましたということでシールをあげる方が次につながっていきますよ。

直す字ばかりに目が行きがちですが、ちょっとでもよい部分は褒めましょう

頑張って書いたなって思った字は「この字上手!パパが書いたのかと思った!」なんて言ってあげると調子に乗ってまた頑張ってくれることでしょう。

「かき」など単語の問題を口頭で出して、そのひらがなを書いてもらう。

同じく50字くらいのマス目のノートに書くことがおすすめです。

正しくキレイに書けますし、終わりの頃になると、見返してみれば達成感があります。

最初は得意な単語、下品な単語からはじめて苦手な文字も徐々にやっていくといいですね。

自分の意志で書く意図した内容を書く

ここまでできれば後は慣れです。ひたすら練習あるのみです。先生や友達にお手紙をだしてみてはいかがですか。

・時々、鏡文字や間違いを時々チェックしてあげると正しく書けるようになるでしょう。

あまりしつこくやると意欲もなくなるので、そこはやる気を尊重しましょう。

間違えるのがイヤ!やる気をなくしてしまったら?

もうすぐ小学生!とはいえ、まだまだ幼稚園児。

ちょうど年長くらいになると、プライドが出てきて、負け試合には臨まなくなる子もいます。

なかなか覚えられない。すぐ直されるからもうイヤ・・・

こんなことが理由でやる気がなくなってしまった場合は根気強く教えましょう。

×はつけません。

書き直せたら丸にします。

ちょっとでも上手に書けたら褒めます。

・ここのはねが綺麗にできてるね~とか

・いつも忘れちゃうのに今日はここまで覚えてたね~とか

一部分で構いません。

また、ちゃんと覚えられない自分自身に対してイライラしていることもあるので、忘れないように、1日のうちで何度も覚えさる機会を作りましょう。

ご飯を作っているときでも、ふと思い出した時に

「苦手な“あ”はどうやって書くんだっけ?」

繰り返し繰り返し復習の機会をあげると、確実に覚えていきます。

ちゃんと紙に書かなくてもエアーで十分です。

いざ、ノートに書いた時にきちんと書くことができたら、たくさん褒めてあげましょう。

そうすることで自信がついてどんどん上達します。

まとめ

やっぱり、小学生に上がるまでにはひらがなが一通り読み書きできるように
しておくのが理想だと思います。

たとえ、年長でできていなくても、遅すぎることはありません。

たった今から練習をすることが大切です。

ある程度大きくなってからの方が飲み込みが早いので意外とあっという間にマスターできるかもしれません。

とはいえ、
焦ると必要以上に叱ってしまったりするので焦りすぎることがなく確実にやっていくことが大切です。

まずはひらがなが分かること、単語がよめること、間違えながらも書いて練習すること、自分の意志で自由に書くことができるようにサポートしていきたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 記事がお役に立てたようでしたら、応援クリックをしていただけると励みになります^^
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