UA-129739460-3

【体験談あり】トイトレは怒っても成功する?

トイトレは「怒ってはいけない」よく聞く鉄則ですが、
まぁ、イライラとストレスがたまっていきますね。

何度言っても分からない。

何度言っても言うことを聞かない。

たまる洗濯もの…
カーペットやソファーのシミ…
独特のにおい…

怒ってしまう気持ち、よく分かります。

ついつい感情が抑えられず、手がでてしまう
気持ちもよく分かります。

私自身がそうでした。

2歳の長男相手に怒鳴りました。

1日に何度となく叩いたこともあります。

でも、そんなトイレトレーニングをしたことを
私はとても後悔しています。

なぜなら、長男はトイトレ完了後、血液の難病
かかってしまったからです。

「トイトレは怒っても成功するか?」
結論だけ言えば答えはYESだと思います。

でも、過度に叱って子供のストレスが溜まってしまっては
取り返しのつかない事態になり得ることを知って
いただきたいと思います。

トイトレの失敗!イライラする時は子も同じ。
いや、それ以上!


私は長男の時は2歳4ヶ月くらいから始め
2歳6ヶ月でトイトレが完了しました。

次男は保育園に通っていたので、
1才ちょうどくらいから保育園で取り組み始め、
最終的には2歳8ヶ月くらいの時に昼間のオムツを完全卒業しました。

これだけ聞くと長男は比較的スムーズにトイトレが
進んだかのように思えますよね?

確かに、2ヶ月で大も小もトイトレは完全に終了しました。

そう、結果的にスパルタは効果が出るのは早かったです。

が、その数日後に彼は「特発性血小板減少性紫斑病」という
出血が止まりにくくなる難病にかかってしまったわけです。

病気の直接的な原因は不明ですが
過度のストレスがかかっていたことは間違いありません。

緊急で入院し、1週間点滴をすることになり、毎日採血の日々。

退院後もステロイドの服用、再発の心配など
本当に怖い思いをしました。

ちょっとつまずいた時にできたであろう
2歳の子供の細い両足に出来た無数の青あざ

「お母さんは来ないでください」

と言われ採血室まで連行された我が子が
羽交い絞めにされる様子がちらっと見え、
泣き叫ぶ声が廊下中に響きました。

直接因果関係があったわけではないにしろ
いつ治るか分からない恐怖を感じて、自分のやった
トイトレを悔やむ日々が続きました。

私が感じている以上に長男は小さな体でストレスを
感じていたんだなと深く反省しました…

これまで、私の述べてきたことは極端な怒り方
なのかもしれません。

もはや怒るということより、虐待といわれてしまえば
それまでですが、一度、怒ってしまうと
私のように歯止めが利きにくくなってしまうことも
ありえます。

一生懸命なあまり怒ってしまう気持ちは分かります。
でも、今一度トイトレを成功するために必要なことを
冷静に考えてみてはいかがでしょうか。

トイレトレーニングの失敗を
怒ってはいけないの?成功への道しるべは?


「トイレトレーニングは怒ってはいけないのか?」

いいとか悪いとかは別として、怒ってしまうこともあるでしょう。

でも、歯止めがきかなくなり、感情的になってしまうことを考えると
私ははっきりとNОと言いたいです。

そんなに強く怒らないにしても、怒ってばかりだと
「トイレは怖い場所」、「トイレは怒られる場所」と
恐怖心が刷り込まれてしまうケースもあり
トイトレスイッチがOFFになりやすくなりますね。

やはり、成功への道しるべは怒るよりも褒めることです。

基本的には出来たことを褒めてトイレトレーニングを
進めるように心がけましょう。

褒めることは脳科学的にも証明されていて
人は褒められることで脳内にてドーパミン
セロトニンという物質が作られるようになっています。

快楽ホルモンであるドーパミンは心の活力剤であり
やる気を出してくれ、幸せホルモンである
セロトニンは心に安らぎをもたらし、精神を安定させる
役割を持っています。

褒められることでまず、ドーパミンが出てますますやる気が出ます。

その後セロトニンが出て心が穏やかになります。

上手くできた時、成功したときはいっぱい褒めてあげましょう。

ただし、失敗を褒めてしまうと、失敗してもよいと
思ってしまい、トイトレが長期化してしまうことがあります。

そうすると、どんどんイライラしてきますよね?

まずは失敗したことが「悪いこと」ではなく「恥ずかしいこと」
「気持ち悪いこと」であることを教えてあげましょう。

そもそも、「恥ずかしいこと」「気持ちの悪いこと」
という感覚がなければ全く伝わりませんね。

おしっこが足を伝って垂れてくる感覚が気持ち悪いと
感じなければいくら話しても伝わりません。

パンツがおしっこで臭くなることが恥ずかしい
ということを先に教えてあげないと
おもらしが恥ずかしいということが分かりません。

分からないことを怒られるとストレスになり
何度も言わされる親の立場からしてもイライラしてしまいます。

成功したらほめつつ、なるべく早い段階で
気持ち悪い」「恥ずかしいといった感覚を教えてあげる
ことができれば、あとは繰り返して練習するだけですね。

トイレトレーニングを失敗した時
子供のタイプ別にみる効果的な声かけ、方法は?


10人いれば10人それぞれの接し方があるとは
思いますが、大まかに4つのタイプ別にまとめてみました。

4つのタイプ別の声掛け

 マイペースな子

マイペースな子はトイレを失敗しても、
「いつか出来るようになる」とゴールが
先延ばしになりがちです。

そのような場合は、トイレの習慣化を身に
着けさせるのが大切です。

朝起きたらトイレ、昼ご飯の前にトイレ、
寝る前にトイレ…など
習慣化させることでマイペースなリズムを
親のペースに引き寄せることが可能です。

失敗しても「次はご飯を食べる前に行こうね」

粘り強くトライしてみてください。

頑固な性格な子

頑固な性格の子は失敗するともうやりたくなくなり、
一度「イヤ!」と言ったら聞きませんよね。

しかしここでトイレトレーニングを中断しては
子供の思うつぼです。

やると決めたらリードしましょう。

「どっちが先にトイレまで行けるかな?」と
競争心を煽ったり、成功したらシールを与えるなど
トイレへの興味を引きましょう。

また、好きなキャラクターのパンツを履かせて
みるのもいいですよ。

トイレットペーパーにモンスターを描き
それをトイレに沈め、そこにおしっこを
命中させることで「やった~!倒せた!」
なんてことをやるとやる気が出るはずです。

慎重な優等生タイプ

普段からしっかりしている分
1度の失敗がトイレ拒否につながる可能性があります。

なぜ失敗したのか次はどうすればいいのかを納得できる
ように話を聞かせてあげましょう。

コツさえ自分の中でつかめるとあっという間ですね。

かんしゃくを起こすタイプ

かんしゃくを起したらできれば落ち着くまで
寄り添ってあげたいですね。

毎度、毎度はお母さんも疲れてしまうので
安全な場所で放置することも時にはありだと思います。

落ち着いたら、何が嫌だったのか話を聞いてあげ
気持ちに共感してあげつつ、根気よく
教えてあげることが必要ですね。

疲れたら時間を空けてみるのも成功の秘訣です。

まとめ


トイレトレーニングはなかなかうまくいかないと
イライラしますね。

昨日までできていたのに、急にできなくなってしまう
こともあります。

そんな時、感情的に怒ってしまうと、子供は親以上に
ストレスを感じてしまい、取り返しのつかない事態
なることもあるでしょう。

冷静さを失った時、私の長男のことを
思い出してもらえたら幸いです。

ちなみにその後、長男は5歳で完治して今は健康そのものです。

トイレトレーニングの基本は成功したら褒めること。

失敗した時は子供の性格に合わせて、根気強く諭してあげたいですね。