手づかみ食べにイライラ!ストレスに感じるママは多い!手づかみ食べさせないのはあり?

あかちゃん

 

赤ちゃんが離乳食をもりもり食べてくれると親としては嬉しいですが、離乳期の赤ちゃんにつきものの手づかみ食べ手は片付けが大変ですね。

手づかみ食べはさせたほうが良いと言われているのを耳にすることがありますが、いったい何故なんでしょう?

 

手づかみ食べをさせないのはアリなのでしょうか。

 

手づかみ食べをさせないのはアリ?手づかみ食べをさせないとどうなるの?

 

 

赤ちゃんが手づかみで食べることは脳に刺激を与え、発達に良い影響を色々と与えます。

 

手づかみ食べをさせなかったからといって必ずしも発達が遅れるという訳ではありません。

 

個性もあるので一概にはいえませんが、訓練をしている子としていない子では差が出てくるのはスポーツでも勉強でも同じですね。

 

食事は毎日摂るものですし、1日3回あります。

 

能力が同じであれば、毎日手づかみ食べをしている子としていない子では脳への刺激が変わってくるのでその後の成長も変ってくることが想定できます。

 

最初は上手くつまめなかったり、口に運べなかったり、入れすぎたり・・・

 

失敗を繰り返していくからこそ徐々に上手に食べられるようになり、そのプロセスを踏んで獲得していくということが大切です。

 

服やテーブルや床が汚れる。挙句の果てに食べずに遊んで終わってしまうようであればイライラしますが、なるべく手づかみ食べをさせてあげたいところです。

 

手づかみ食べをさせるとどんな効果がでるの?

 

手づかみ食べが子供の脳の発達に良いとはいったもの、具体的にはどのような良いことがあるのでしょうか?

 

 

・指先が器用になる

 

指先を使うことは脳への良い影響をもたらします。

 

手指の運動は記憶力、運動能力、思考力、言葉を操る力などをつかさどる大脳へ影響をもたらします。

 

いわゆる大脳を鍛えるということが、賢くする、頭をよくすることに繋がります。

 

子供の脳は3歳までに大きく発達するという話を信じるのであれば、この時期に手づかみ食べをさせることはとても有意義だということが分かります。

 

・どのくらい口に入れればよいのかを自分で学習するようになる

 

手で掴んだ食べ物を食べるということは同時にたくさんのプロセスを踏むということです。

 

口まではどのくらいの距離があるのか、どのタイミングで口を開けたらいいのか・・・

 

当たり前と思える動作でも、赤ちゃんにとっては目と手と口の動作をうまく連動させなくてはならない複雑な動きです。

 

いつも適量を口の中に入れてもらうばかりではそれが当たり前になってしまい、どのくらい口に入れていいのかが分からず、幼児になっても詰め込みすぎてしまうケースがあります。

 

失敗を繰り返して口に入れる適量を覚え、上手に噛んで飲み込むことにも繋がっていきます。

 

・“自分でやる”意欲が増し、達成感を得られる

 

自分でやってみようという気持ちは人間が成長していく上でとても大切です。

 

小学生、中学生になった時に「やる気スイッチはどこに?」なんてCMがありますが、小さい時から本人のやる気を尊重にする、それを褒める、成果を評価するということが大切です。

 

・手で様々なものを触って確認することで感触を覚える

 

赤ちゃんは食べ物を自分の手で持つことで食べ物の匂いや感触、味などを確かめ生きるのに必要な“食べ物”を覚えていきます。

 

また、柔らかい、温かい、苦いなどは絵本などでは伝られない感覚です。

赤ちゃんが感じたその時に親が代弁してあげることで、赤ちゃんはその感覚を言葉でも覚えていきます。

 

手づかみ食べをすることで口に入れてもらうだけの時より、よく見る→予想する→触る→感じる ということができます。

 

それをさらに言葉でも教えてあげることは赤ちゃんの脳によい刺激となります。

 

 

・箸を上手に使えるようになる

 

手で触りながら硬い食べもの、柔らかい食べ物など色々な食べ物の特徴を知っていくことは後に箸を使うようになったときの力加減が上手になるのに役に立ちます。

 

将来上手に箸を使える子になるためなら手づかみ食べで散らかされたりするのも必要な苦労かな、という気持ちになりますね。

 

手づかみ食べをしない子は大丈夫?

 

また、我が子は手づかみ食べをなかなかしないけどそれで大丈夫かな?と心配になっているママもいるかもしれません。

 

手づかみ食べが始まる時期は一般的に9~10ヶ月頃となりますが、個人差があります。

 

また、すべての赤ちゃんが派手に散らかすわけでもありません。

 

知らない物を触ってみて、ベタベタして嫌だなと思ってあまり触りたがらない赤ちゃんもいるのです。

 

それは個人差なので、よくない事というわけではありませんが、手で食べ物を触ってどんな食べ物か五感で学ぶという経験がしにくいというのはあります。

 

あまり手づかみ食べをしない赤ちゃんにはママが手で持ってみると真似をし始めることがあります。

 

また、手で持った物が口に入って食べられるということも最初はよくわかっていない場合がありますので、「あーん」と口を開けて食べてみせるのも効果的です。

 

 

なるべく最低限に抑えたい!手づかみ食べと上手に付き合っていく対策は?

 

赤ちゃんの発達にも大きな役割を果たす「手づかみ食べ」ですが、散らかりにくい食べ物、散らかっても簡単に片付けられる工夫など、あったら嬉しいですね。

 

手づかみ食べの片づけを楽にするアイテムをご紹介します。

 

お食事エプロン

 

インターネットはもちろん、西松屋やアカちゃん本舗などでも売っていますが、一番のおすすめは100均のものです。

 

袖がついたものもありますが、夏は暑いし、いちいち着せたり、脱がせたりが面倒です。

 

洗った場合に乾くのに時間がかかるので使い勝手がよくありません。

 

お食事エプロンは毎回洗っていもカビしてしまうことがあるので、汚れが酷くなったらすぐに取り換えられるよう、100均のものが一番良いと思います。

 

100均といえどきちんと防水ですし、ポケットもついているので食べこぼしをキャッチしてくれるので機能面に問題はありません。

 

首元はゆるめになっているので、月齢が小さいうちは首の周りにガーゼを一周させてからエプロンを装着すると首周りの汚れを防ぐことができます。

 

1日3回使ったとしても1ヶ月くらいは余裕で使えます。

 

袖はカバーできませんが、着脱が簡単なので使い勝手が良くておすすめです。

 

テーブルにくっつくお皿

 

食器ごとひっくり返してしまうことにストレスを感じるのであれば必ず持っておきたいマストアイテムです。

 

テーブルにぴったりとくっつくのでひっくり返すことがありません。

 

レンジや食洗器対応のものが多いので使い勝手抜群です。

 

浅めのプレートからお椀までサイズも形状もも様々です。

 

お椀状のものは2歳、3歳になってうどんなどの汁物を自分で食べるようになった時にも重宝します。

 

 

ネットではいろいろな形状のものやおしゃれなデザインのものが豊富ですが、ちょっとお高めです。

 

でも、値段で迷っている人には朗報です。

 

スリーコインズでは500円(税抜)で同じようなシリコン食器を購入することができます。

 

ネットで購入するもの少し小さめですが、充分です。

 

深さは2cm程度です。

 

くっつく部分が小さめのなので、我が子はお皿が空になると剥がしてひっくり返してしまいますが、食後すぐに片づければ問題ありません。

 

スリーコインズ くっつく ベビー食器

 

濡れたミニハンカチ2枚

 

100均でも買えるような15cm×15cmのミニハンカチを濡らして食事の度に2枚用意します。

 

1枚はお手拭き、2枚目はテーブル、床拭き用の台布巾にします。

 

食事が終わり、1枚目のお手拭きで顔や手を拭きます。

 

エプロンを外してから2枚目の台布巾でテーブルから椅子、床の順番で拭いていきます。

 

 

下に敷くのは養生シートと新聞紙

 

とにかくサッと片づけたい!忙しいママにはこちらがおすすめです。

 

レジャーシートを敷くと考える人も多いようですがツルツルしていて水分を吸い取らないので、結局拭かなくてはなりません。

 

捨てられない物だとシートの掃除が大変なんです。

 

捨てられるけど便利な、テープ付きの養生シートがホームセンターやネットで手に入ります。

 

更に上に新聞紙を敷くと、水分を吸い取ることもでき、そのまま捨てることができます。

 

 

 

手づかみ食べでもボロボロしにくいメニューは?

 

食べこぼし対策はしたところでも、なるべく汚さないメニューも知りたいですよね。

外食の時などにも使える、汚さず食べやすいメニューをほんの少しご紹介するので参考にしてみてください。

 

マカロニきな粉

 

9ヶ月頃~

 

【材料】

・マカロニ

・きな粉

 

柔らかめにゆでたマカロニはお湯をよく切り、きな粉をまぶして完成です。

 

温野菜スティック

 

9ヶ月頃~

【材料】

・大根や人参、じゃがいもなどの茹でると柔らかくなる根菜

・だし汁

 

長さ3cmほど、厚みが1.5cmくらいの太めのスティック状にした野菜をだし汁で煮ていきます。

 

味噌汁を作る時に出汁で長めに煮るのも楽です。

 

圧力なべを使うと短時間でしっかり柔らかくなります。

 

おにぎり

 

普通のご飯が食べられるようになった頃~

【材料】

 

・ごはん

・片栗粉

 

普通に炊いたご飯に片栗粉を入れてこねます。

 

それを指先でつまめる大きさに丸めて完成です。

 

粘り気があるので、特に最初のうちは必ず、しっかりもぐもぐできるか、きちんと飲み込めるか見守ってあげましょう。

 

 

まとめ

 

赤ちゃんの手づかみ食べは食べ物の匂いをかぎ、触り、味わうという様々な感覚を育てるのに役立ちます。

 

色々な食べ物の特徴を覚えることで将来箸を使うときの力加減を上手に行うことにもつながります。

 

なかなか手づかみ食べをしなくても個人差なので心配ありませんが、ママが食べ物をつかんだり食べて見せたりすると真似をしたがる子もいます。

 

散らかした後の片付けがストレスにならないよう、ひっくり返されないお皿を用意したり、お予め専用の布巾を準備したり、テープ付きの養生シートや、新聞紙などを活用しながら、ママもイライラすることなく手づかみ食べをサポートできるといいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 記事がお役に立てたようでしたら、応援クリックをしていただけると励みになります^^
節約・貯蓄ランキング
タイトルとURLをコピーしました